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部屋の動線に注意を払う

部屋で活動をするときに、人々はいろいろな動きをします。例えば、部屋に入ってきて、ソファがあれば、ソファに向かって進んで座るでしょう。もしくは、リビングルームで、バルコニーがある場合には、部屋の中から洗濯物を干すためとか、庭に出るために人は動くこともあるでしょう。このような部屋における人々の通り道のことを、動線という風に呼びます。もしインテリアのコーディネートをする場合には、動線を意識しながら、配置を決めることも重要になります。インテリアの配置を誤ると、いろいろな部屋の中での移動がしづらくなってしまって、生活のしづらい空間になってしまうかもしれません。入口からテーブルもしくはソファ、テーブルからソファ、ソファもしくはテーブルからバルコニーは、スムーズに移動することができるように、動線を確保することを意識しながら、インテリアのコーディネートをすることをお勧めします。最短距離で移動するためには、どこに空間を確保する必要があるのかということを、イメージすることが重要になります。また部屋の中には、フォーカルポイントと呼ばれる場所があるとされています。フォーカルポイントとは、部屋に入っているときに、人々の視線が集中する傾向にあるスポットのことを言います。フォーカルポイントとして代表的なのは、和室の場合には床の間、洋室の場合には暖炉などがあると、自然とそこに目が行ってしまわないでしょうか?フォーカルポイントにも重点を置いて、部屋のコーディネートをしてみるのもいいでしょう。視線がそこに集中するということは、もしほかの一部にデメリットのあるようなスポットがあったとしても、人の視線を外すことができるようになります。

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